竜ヶ岳自然環境保全推進委員会
竜ヶ岳自然環境保全推進委員会

SDGs継続的持続可能な開発目標を掲げる

12.作る責任 使う責任

  一次産業で作られた森林は活用しなければならない、森林の衰退は地域産業の新たな衰退を招き

  放棄された森林は適正価値を得ないまま、森林そのものの衰退を招く事となる。

  製品として適正な価値を与え活用する事は作る責任と使う責任がある。

13.気候変動に具体的な対策を

  天候気候がもたらす環境変化は自然現象で解決されない問題である。

  人の生活、人の利益、人の活動により天候気候変動を誘発しており、気候変動に対して自然の声を聞き

  今起こっている事を真摯に受け止め今できる事を計画的に具体的な対策を行う必要がある。

15.陸の豊かさも守ろう

  全ての森林には価値があり守らなければならない、全ての渓谷には価値があり守らなければならない、

  全ての植生には価値があり守らなければならない、全ての水には価値があり守らなければならない、

  全ての陸には守るべき豊かさがあり、活用する価値を見出し次世代に繋ぐ必要がある。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

  山を守るという事は河川流域の地域と連携し、現状を受け入れ管理し活用する地盤作りが不可欠である、

  森林・河川・麓地域との三位一体を築き持てる力を結集して目標を達成する必要がある。

 

 

自然環境と竜ヶ岳

現在有る物は過去の遺産である事を理解する、自然環境の変化は過去より現代は増している。

今考え行動を始めなければ未来はないだろう、私たちが受け継き楽しませて貰えた竜ヶ岳。

私たちは未来に残しそして伝える責任がある、この風景を見て感じた感動を次の世代へ・・